PROFILE
石井大介DAISUKE ISHII
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略歴
1974年2月生まれ。
■松下電工株式会社就職
松下経営の中で、物つくり、マーケティング、営業企画、代理店営業と一連の流れを勉強と経験ができ、市場全体の中で当該商品のポジション、メーカーポジション等を把握、理解し「松下経営」を念頭においたビジネススタイルを深く身につける。 -
■経営コンサルティング会社/株式会社エスプロデューサーズ
戦略コンサルティング(ブランディング、マーケティング中心)に、幅広い業種における経営課題に対して、本質的な課題抽出とフィットした戦略立案、そして戦略実行までの業務をサポートする事で、実行までを実現。同社取締役COO/社内統括事業管理業務及び企業文化変革コンサルティング及び経営トップコーチング領域の開発に従事。 -
■某ベンチャーマーケティング会社
取締役COO 戦略コンサルティング部門の立上げ。
クライアント経営者、役員層には、エグゼプティブコーチングからのコンサルティングに繋がるサービスの実行に従事。
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学び&資格
■英国国立ウェールズ経営大学院MBA
■EUビジネススクール経営管理学博士号DBA 博士課程修了
■コーチエイコーチングプログラム終了
■米国CTI認定プロフェッショナルコーチ(CPCC)
■CTIジャパンコーアクティブリーダーシッププログラム修了
■心理的安全性認定ファシリテーター
■オープンダイアローグ(対話)ファシリテーター
国際コーチング連盟認定プロフェッショナル認定コーチ(PCC) -
加盟団体
コーチになるきっかけ
大きな挫折から見えてきたもの。
新入社員で大手電機メーカーに就職し、一生その企業で働くと思っていました。社会人でも続けるアメリカンフットボールであったが、社会人での大きな挫折を経験したことで、仕事や組織への見方が大きく変化してきました。
色々な役割の人が集まり、一つの組織として行動し結果を掴む。そんな組織行動についての見方、考え方を実感したころでした。
そこから、企業経営に非常に興味が湧き、10年務めた大企業から戦略コンサルティング会社へ転職を決意。
「ある違和感」を抱えながら…。
転職した戦略コンサルティング会社では、10年間で取締役まで経験しましたが、途中から「ある違和感」を持ったまま仕事をしていました。
その「違和感」とは?どれだけ良い戦略を立てても、実行されなければ結果はでない。戦略が実行されたとしても、クライアントの社員が、その戦略の実行によって疲弊していく姿を多く目にしてきました。
何の為のコンサルティングであり、戦略立案であり、実行支援であったのか。
自分の仕事に虚しさと寂しさがある事に気づいたのでした。
そして、自分自身のキャリアや年収が目的で転職をしますが、その虚しさと寂しさは消えることがなく、転職先では、最終的には自分の体調を崩すことになります。その中で、一つの問いを自問自答していました。「自分の人生に、どんな自分がいると幸せなのか?」その問いを考える様になると、「失敗しない様に」、「世間体を気にしすぎたり」、「地位、年収などの外身の拘り」等を考えていたことに気づきました。
一つの問いから見えてきたことは、「自分の人生は、自分の責任である」、「自分は人が悩みや問題から解放され、輝く笑顔を見た時が一番の幸せ」、「その人の行きたいところへ最後まで共に支えること」であると。
この経験が、自分がコーチとして、Coacherとして自分の人生を生きてみたいと思ったキッカケだったと思います。
自分の人生に、どんな自分がいると幸せなのか?
大事にしていること
コーチ、Coacherとして大事にしていることは、クライアントとの関係性です。特別な関係性がるからこそ、共にクライアント自身が知らない自分を発見することができ、大きな可能性を生み出すことができます。
気づいていない自分を見つけることは、一人では困難です。
コーチ、Coacherと共に新たな可能性の発見にむけて、「勇気」と「情熱」をもってセッションすることを大事にしています。
コーチとしての喜び
コーチ、Coacherとしての喜びは、クライアント(人や組織)の行きたい場所への道(人生)を共に歩くことができることです。
クライアントは心に勇気を持って、感情に向き合ったり、チャレンジしたり、情熱を持って行動したりすることで道(人生)を歩んでいきます。
そんなクライアントだけの道(人生)を共に創り、歩くことができる事が最大の喜びです。
PRIVATE LIFE
01
スポーツチーム/アスリートに向けて
プロスポーツチームやアスリート、ジュニアにコーチングやセッションを通じて、スポーツへの向き合い方、自分への向き合い方、チームへの向き合い方を伝えて行っています。
新たな自分の可能性を見つけ、更に向き合い方が変化していく姿の側で支え続けています。
02
マインドフルネス
マインドフルネスとは、「今ここに、集中している心の在り方」です。リラックスして心を今だけに集中することで、無理していないニュートラルな状態になり、最も自分の力を発揮できる状態のことです。このマインドフルネスをワークショップ等を通じて、ビジネスマン、アスリートに伝えて続けています。
03
オープンダイアローグ
オープンダイアローグ(対話)とは、複数人でかわす対話です。相互理解を深めるコミュニケーション手法のことをいいます。
お互いの意見に優劣をつけるのではなく、話をきっかけに次の行動につなげる、違った視点から新たな解決策や、さらなる探求テーマを発見するなど、創造性のあるコミュニケーションを企業やスポーツチームへ広める活動を続けています。
04
家族の関係性ワークショップ
家族の関係性は、その人や、その家庭によっても全く違う関係性であり、見えない複雑な糸の様に絡み合っています。時には、積み重なってきた時間、経験によって、絡み合った糸の関係性が解けなくなることもあります。
そんな家族の関係性を緩やかに紐解き、変化していける家族の関係性を見つける事を自らも体験しながら、ワークショップを通じて広めて行っています。
<高校同期>40代男性
一目あった瞬間から、抜群の「安心・安定感」。満場一致のキャプテン就任より27年、
今も変わらず頼れる存在。優しさと熱き想いは内に、立ち止まることなく、頑なに前進する漢。
<高校同期>40代男性
人柄の良さが、大きな身体から満ち溢れている。そして、その瞳の奥には 未来を見据えた
ブレない輝きを放っている。厳しさの中にも愛があるので、人望の厚さも 自慢の1つです。
<高校同期>40代男性
石井君と私は高校時代、部活動を共にし通学でも電車を利用しいつも一緒でした。練習があまりにもきつく私は愚痴ばかり溢してましたが彼は頷くだけでした。
今思うと、元々石井君は我慢強い性格ではあったが100名近くになる部員をまとめていたキャプテンであったから弱いとこを見せなかったのかなぁと
<大学後輩>40代男性
頼れる兄貴、相談を何でも真摯に受け止めて答えてくれる。決して偉ぶらない。
悪口を考えたけど、思い浮かばない。先輩、後輩の関係、たまにしか会わないから良い所しか見えていないのかもしれません。仕事で毎日顔を合わせると違った面が見えてくるかも・・
<大学院同期>30代男性
人のために自分が泣き、自分が悩み、自分が悔しがり、そしてその人が笑うために本気でその人を怒る人です。
<大学院同期>30代男性
初めての出会いから今日に至るまで、言葉では言い表せないほど有意義な時間を過ごさせて頂きました。安定感抜群で、複雑に絡まった考え方を、こちらが納得できる形で助言をしてもらい、仕事・プライベート共に助けて頂いてます。
<大学院同期>40代男性
石井さんの「自分の軸」とは「相手の軸」であると思う。
求めればもちろん意見はしてくれる。が、つねに「相手」は今どのように感じているか、
どのように考えているかを優先し汲み取って意見や感情を引き出す。そんな思いやりに
溢れた人間だと思って付きあっています。
<大学院同期>経営者40代男性
私の知っているダイスケを漢字一文字で表すと『情』です。
情熱的で行動力があり、同時に、人の心情の機微に目を向け寄り添う事の出来る人です。
またコンサルタントとして様々なバックグラウンドの人々を納得させるビジネスセンスと
ロジックも彼の魅力です。あと友「情」を大切にするところも尊敬しています。
<クライアント>製造部長40代男性
いつの間にか自然に懐に入り込んで、前からの知り合いのように感じてしまう
困ったら何でも話せて、受け止めて親身になって一緒に解決案を見出してくれる
信頼できる人です。
<元会社同期>40代男性
石井大介とは。
温和・温厚・物腰柔らか・真面目・優しい・気が効く・内に秘めたものは凄い・気は優しくて
力持ち・愛妻家・プニプニ・ゴム毬・プリケツ・白熊・35番のフルバックと言えば石井大介。
<元会社後輩>40代男性
私は、松下電工で1つ後輩にあたります。とても面倒見のいい先輩。
コツコツと努力できるところがあるけど実は、めんどくさがり。実は、頑固。
そして少しエッチ。まぁでも東京から大阪に就職して不安だった時に優しく面倒を見てくれた
優しいアニキです。 奥さんもステキ。奥さんは、私の大学の先輩。
<元会社後輩>40代男性
誰にでも、分け隔てなく接することが出来る人。包み隠さず、正直に素直でいられる人。
兄貴肌で面倒見が良い人。前向きで明るい人。優しくて暖かい人。一度決めたら曲げない人。
<元会社後輩>40代男性
「なんか温かい雰囲気を持っている人。」ダイスケさんを関西風に言葉に表すとこうなります。
一緒にアメフトしながら過ごした日々も、偶然お会いした時も全く変わりません。
なんか知らんけど、なんか温かい人です。
<コーチ仲間>20代女性
ダイスケさんは、なんと言っても、笑顔がとっても温かいです。
質感でいうと!「マシュマロ」くらいの感じ。温度でいうと、36.8度!(熱っぽくもなく、
程よい体温です)色でいうと、赤っぽいオレンジの暖色系です!
話すときに、必ずその人の名前を呼んでくれます。これってすごい承認行為受けてる感じが
します。安心感と信頼感があります。ダイスケさんは、ものすごくピュアな一面を持っていて
心の透明さを感じました。きっと心の矛盾に敏感に気付くことができる方なんだなと思います。
<コーチ仲間>50代男性
冷静沈着でリーダーシップがあり包容力があるように見えます。
その一方、涙もろく淋しがり屋の面があります。また家族を一番に考えています。
<コーチ仲間>40代男性
『ありのままを受け止めてくれる人』です。
人を見た目や言葉の表面だけで決めつけることなく、私の可能性を心から信じ、時には力強く
言い切って勇気づけてくれる人です。自分の考えを押し付けず、いつも優しく配慮して
下さいました。いつも笑顔で前向きな気持ちにしてくれる魅力的な人
<元会社部下>30代女性
20代で良いロールモデルになる上司(石井さん)と出会えたこと、
そしてすぐそばで、仕事を学べたことは、私にとってとても大きな財産となっています。
石井さんは言葉だけではなく、何よりも行動で教えてくれる人です。
常に勉強を欠かさない勤勉さ。
どんなクライアントとも向き合って穏やかに接する姿勢。
優しさと、細やかな配慮。
常に謙虚でいること。
大きく任せて、きちんとフォーローをする包容力と責任感。
ずっと先を歩いている存在で、
自分も、いつかこんな大人(上司)になりたいなと思わせてくれる人です。
<コーチ仲間>40代女性
心が敏感で優しい人。でも、芯がちゃんとあって、決めたことをやりきる強さも持っていて
何かを始めるとき、発言するとき、先頭に立って皆をリードしてくれる人。一方、お茶目な
一面もあって、いたずらっ子のはにかんだ笑顔で周りを驚かせてみたりすることもあるのかな?
って思わせる人。というわけで、ダイスケさんは誰からも愛されるキャラクターなのです。
<コーチ仲間>30代女性
ロジカルでスマートな雰囲気の内側に、熱い思いやパッションをもっている。
イメージは外側がブルーで、内側がレッド。人や物事に対してオープンで、素直に受け取る
ことができる。変化に対してもオープンで、自分自身の変化を恐れず楽しみ、いつも前を
むいている。自分自身に対しても、周りの人に対しても、ストレートに正直。
1番のイメージは、いつも前向きな感じです。
<コーチ仲間>40代男性
私から見えるだいすけさんは、一言で言って誠実な人。
上手くやり過ごせばできてしまうんだけれども、それを潔しとはしない人。クライアントを
思えばこそ、甘言でごまかさずあえて厳しいことも言う、そんな人だと思います。
<コーチ仲間>40代男性
第一印象は、緊張もあり、ちょっとだけ近寄りがたい雰囲気がありましたが話をしてみると
すごく親しみやすいことがわかりました。コーチングを勉強する過程で、常に自分が自然体で
いることを意識しているようになり、さらに親しみやすく、そして愛情深さや人を信じる強さ
が滲み出るようになってきました。それは、自分が「やらされている」よりも「やりたい」と
思っていることをやり続けることが、自分を幸せにし、それが家族・仲間も幸せにできると
気が付いた時の行動力にも表れていると思いました。すごく真面目過ぎる人に写りますが、
そうとは限らず、かなり「おちゃめ」な一面もあります。
<コーチ仲間>30代女性
ダイスケさんは、強く優しく熱いコーチです。どんなことにも背を向けることなく関わって
くれるので、ダイスケさんになら話しても大丈夫という安心感があります。リーダーシップ
があり、面倒見の良い彼の周りには自然と人が集まります。そして、集まった人は、
ダイスケさんのピュアな熱い想いに感化され、気づいたら前向きになっているんです!
<コーチ仲間>50代男性
芯が強いだけでなく、人の痛みを敏感に感じ取れる奴、これがダイスケの第一印象。
聞くと、彼はアメフトの一流選手として厳しい勝負の世界に生きてきたらしい。と同時に
選手生活の中で、怪我で裏方として複雑な思いも味わったとのこと。きっと身体は側に
いなくても心はいつも寄り添ってくれる、そんな奴。そんなコーチ。期待したい。
<コーチ仲間>40代女性
ダイスケさんは、まっっっすぐの人。
まるでボールを抱きかかえるように、全身全霊で気持ちを受け止めてくれます。
<コーチ仲間>30代女性
ダイスケさんは、自分に素直な方です。状況に真摯に向き合って、活動されています。
自分に素直に、真摯にあれる人は、他の人にも、真摯に向き合ってくれるんだと思います。
<フィナンシャルプランナー>30代女性
一言で言うと『情熱と優しさがバランスよく共存している人』。いつも穏やかで、奥様、
息子さん、ワンちゃんを大切にしていて、家族仲良しな感じが伝わってきます。
仕事の時も穏やかで聞き上手ですが、クライアントのためになると情熱的な面が顔を出します。
でも情熱というのは、石井さん自身のことではなく相手の夢や目標を達成することに
情熱をもっているのです。だから、石井さんの言葉は相手の心に響くのかなと思います。